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8th October 2009

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日本 教育 NA_テーマ2
子どもの心に寄り添う(1)不登校≠犯罪 2007/06/07
 6月3日、長年の夢だった広木克行先生(現・神戸大学発達科学部教授)の講演を聴くことが出来た。

 以前は長崎の総合科学大学に在籍されていたので、佐賀でもよく講演などが行われていたけれど、神戸に行かれてからはなかなかその機会がなかった。

 もう10年も前になるだろうか、私はその広木先生の本に救われた。借りた本ではあったが、複写を手元に置いてバイブルのように心の支えとなった。その本の名前は『子どもが教えてくれたこと』。

 子どものこころの声を聴くことができるか……?それが、現在の親に問いかけられる問題だと、私は思う。

 こういう私の娘も現在、カウンセリングに通っているけれど、親ではない誰かに理解して欲しい。または、この言葉を言えばお母さんが傷つく……などという配慮からだと思う。しかし、私は娘の心にできるだけ寄り添って行きたいと思っている。

 広木先生は3日、講演の中でポイントを3つ挙げられた。それを、私は今後、記事の中で一つずつ紹介していければ、と思う。

 私は更に、国レベルでの「教育」「児童精神診療」についても、今後考え、更に勉強して皆さんにお伝えできればと思っている。

 広木先生は講演で、冒頭「“不登校=犯罪者 ではない”ということを皆さんに、まず知っていただきたい」と言われた。

 未成年の犯罪が起きると、よく「学校に行っていなかった」などという報道がされる。そのたびに学校に行けずに苦しんでいる子どもは、更に家の中にこもってしまう。その繰り返しの中で、しかし社会の構造を何とか変えていかねばならない、と。

 だが、今の国の政策は、目先の事だけに追われて、本当に子どもの未来、国家の将来の事など考えてもいないように感じるのは私だけではないと思う。教育だけではない他の政策も10年後、20年後、100年後の日本のことなど考えていないのではないだろうか。

 日本の将来は、今の子ども達の心に架かっているということを私達は忘れてはならないと思う。(つづく)

(川口愛子)

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DATE:2009/02/08 23:59
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