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来たれ迷えるニート/北中城に支援施設
学校に行かず職にも就いていない「ニート」の若者を支えようと、「サポートステーション沖縄」が9日、北中城村にオープンする。日本青少年育成協会沖縄 支部が、運営を手掛ける。同支部の「若者自立塾」が3カ月の合宿生活を受け入れるのに対し、喫茶コーナーなどを作り気軽な相談窓口となる。上江田紫寿江支 部長は「どこに行けばいいか分からない人は、来てほしい」と呼び掛ける。(阿部岳)仕事で輝く「かっこいい大人」を集め、若者の投票で一番を決めるコンテスト。手作りパンと有機野菜を楽しむ週一回の朝食クラブ―。増加が社会問題となっているニートの若者に仕事への興味を持ってもらい、規則的な生活を身に付けてもらうため、多彩なイベントを企画する。
常駐のカウンセラー二人による相談やパソコン講座など「定番」の事業も用意。いずれも無料で、日曜日を除く毎日午前十時から午後六時まで開いている。来所者の希望や状況に応じて、自立塾やハローワーク、医療機関も紹介する。
同協会の近藤正隆専務理事は「公務員志向などで、親が子どもの選択肢を狭めている側面もある。若者の周辺にも働き掛けたい」と意欲。上江田支部長は「ニートは支援したくても、どこにいるか分からない。一緒に方法を考える場になれば」と期待する。
ステーションはJAおきなわ北中城支店二階に開設される。県や北中城村の推薦を受け、厚生労働省が同支部に運営を委託する。二〇〇六年度は全国に二十五カ所開設され、〇七年度は沖縄を含む五十カ所に広がる。
同支部は、七月十七日から三カ月の自立塾第七期生と、それに先立つ二泊三日の体験入塾の参加者も募集している。いずれも問い合わせは上江田支部長、電話090(8293)3370。
TITLE:
DATE:2009/02/08 23:58
URL:http://megalodon.jp/?url=http%3A%2F%2Fwww.okinawatimes.co.jp%2Fday%2F200706081700_03.html&date=20070608234749