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8th October 2009

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福井のニュース
不登校、引きこもり 親の悩みを共有 23日に会発足 福井 6月19日午前10時31分
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子どもの不登校などを考える「ベーネの会」の講座について話し合う公民館の担当者ら

 不登校や引きこもりなど、子どもの問題を抱える親が悩みを共有し、解決策を探っていこうと、福井市中央公民館主導の親の会「ベーネの会」が23日発足す る。体験談を聞いたり座談会を開くなどして交流を図り、家庭内にこもりがちな問題について知恵を出し合っていく。

  同公民館によると、不登校やいじめ、引きこもり、拒食症など子どもをめぐる問題は、学校や地域社会の在り方などが絡む社会問題であるにもかかわらず、当事 者家族は家庭内だけで問題を抱え込んでしまいがち。他人には相談しにくく孤独な環境の中で戸惑い、悩んでいるケースが多いという。

 こう した親たちの苦労を和らげていこうと、同公民館が会の立ち上げを企画した。不登校やひきこもりなどになった子を持つ親とカウンセラーら関係者を対象に、月 1回の講座を中心に活動。不登校、いじめ、引きこもり、摂食障害について当事者や親の体験談、専門家のアドバイスを聞く。座談会では不安や悩みなどを本音 で話し合い、問題点や対処法を探る。本年度は同公民館が主導するが、将来的には自主グループ化したい考え。

 月1回の講座はいずれも土曜日午後2時から福井市のアオッサで行う。第1回は23日で、「不登校(1) 学校が遠くなる」をテーマに、福井登校拒否を考える会の中嶋良三さんが講師を務める。

 「ベーネ」はイタリア語で元気、愛、善、幸福などの意味を表す言葉。今をつらい気持ちで過ごす親子に、元気な笑顔が訪れるようにと会の名称に採用した。

 会の事務を担当する児嶋淳子主事(52)は「気持ちを分かり合える仲間がいることがとても大事。申込者の中には、どこに相談していいのか分からなかったという声も多い」とし「各地に同様の拠点ができれば」とベーネの会を中心とした活動の広がりに期待をかけている。

 講座は定員30人で、対象は市内に住むか、勤める人。問い合わせは同公民館=電話0776(20)5459。講座のスケジュールとテーマは次の通り。

  ▽23日 不登校(1)「学校が遠くなる」▽7月28日 いじめ問題(1)「私のこと嫌いですか?」▽8月11日 引きこもり(1)「心の扉が重すぎて」 ▽9月22日 不登校(2)「はじめの一歩」▽10月13日 いじめ問題(2)「いじめの発見と対応」▽11月24日 引きこもり(2)「ひとりじゃ生き られない」▽12月8日 摂食障害「そのままの君が美しい」▽1月26日 まとめ「勇気を持って生きよう」

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DATE:2009/02/08 22:50
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